ゴルフのルール集

ゴルフには、多くのルールがあります。ルールを知ることはプレーの選択肢を広がることができますし安心してプレーすることができます。もしルールを知らなかった場合、その後の処置がわからない為あせってしまったりして余裕を持ってプレーすることができなくなってしまいます。このようにゴルフのルールを知っておくことでプレーの質を高めてくれるのです。

ウォーターハザードでのルール(黄杭または黄線)

ウォーターハザード救済処置

選択肢@ 罰なし あるがままの状態で打つ事ができる。

選択肢A 1打罰 打った位置に戻りドロップ

選択肢B 1打罰 ウォーターハザードを横切った地点とホールを結んだ後方線上にドロップ。

ウォーターハザードのルール

ラテラルウォーターハザードでのルール(赤杭または赤線)

ラテラルウォーターハザード救済処置

選択肢@ ウォーターハザードの救済処置と同じ

選択肢A 1打罰 ラテラルウォーターハザードを横切った地点にドロップ。

選択肢B 1打罰 対岸のラテラルウォーターハザードの境界線上でホールから同じ距離の位置から2クラブレングスの範囲内で、ホールから近づかない場所へドロップ。

ラテラルウォーターハザードのルール



動かせない障害物

OBか否か。OB線上の判定
OB杭は抜けない
誤球した時のルール

アドレスでクラブヘッドがボールに触れた。
アドバイスにならないこと
アンプレヤブルのルール

カジュアルウォーターのルール

落ち葉を取ろうとしてボールが動いた
ラフでボール探し中に当たった

カートにボールが当たると
自分にボールが当たると
同伴競技者にボールが当たると
アンプレアブルでバンカー内にドロップ
カート道でのルール


ティーグラウンドでのルール
ティーグラウンドの地面を踏む
ティーアップしたボールが転げる

バンカーでのルール
バンカー内の落ち葉を取り除く
ドロップしたボールがバンカーに入ると
ボールはラフで、バンカーにスタンスを取るときクラブが砂に触れたとき

グリーン上でのルール
パットのライン上のルール
グリーン上で修復できるもの、できないもの
傘を差してもらってパットはできない
ハザードの境界線を表示する杭(赤杭、黄杭)は動かすことができる。
抜いたあとは元に戻しておく
ウォーターショットを打つ場合
打つとき以外、クラブを水につけてはならない。
また、ハザード内の芝から打つときも、打つとき以外、芝にクラブを接触させてはならない
ドロップする状況 ゴルフルール
ドロップ
肩と水平の高さで腕を伸ばしてボールを落とす。
プレースするゴルフルール
プレース
地面に直接置く。
ドロップを2度して範囲内に停止しない場合
2度目のドロップの落下地点にプレースする。