イマカツ ミノー

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キッカーイーターSP
サイズ 90mm
重量 13.0g
潜行深度 2.5m - 3.5m

■実践の中で生まれた。その名もまさしく、大物食い「キッカーイーター」 今江克隆、そして藤木淳が低水温時(4〜12℃)の切り札として一年以上に渡る長い実践テストから生み出したインスパイア-ズルアーのビッグフィッシュゲッター。その名もまさしく、大物食い「キッカーイーター」。 このルアー最大の特徴は、今江と藤木が低水温時においてビッグフィッシュがどういったタイプの動きに反応するか徹底して冬の間、実績を要求される取材や、ガイドフィッシングおいて実践形式でテストし選び抜いた動きにあります。バスは大型の個体になるほど、通常、小さい固体が反応しやすい動きや、一般的なルアーのよく似た動きには、スレているのか反応が鈍くなります。イーターはスピンムーブ同様、他にはない動きで、尚且つ、使い手がわかり易い、はっきりとした使用感を目的に開発されました。

■控えめなドリルロールアクションは低水温時のビッグバスに効く やや控えめながら、実は水中でドリルのように細かく、それでいてパワフルにややファットなボディーをくねらすドリルロールアクション。このファットなシルエットもビッグフィッシュには受容な要素なのです。また精密タングステンを2個内蔵したことにより逆風での遠距離アプローチを維持し、同時に安定した潜航能力も備えています。これらは全て、大型ルアーでの過度のアピールや、よくある動きは低水温時の老獪なビッグフィッシュにとって敬遠されるという今江と藤木の経験に基づいています。これは、ポストスポーン期の大型バスにも言え、この時期も動きの大きな大型クランクより、バイブレーションタイプの動きや、ミノーシェイプのシルエットが好まれると断言します。それは、今江自身がポストスポーン時にタイプFクランキングモデルで琵琶湖の60cmオーバーを釣って見せた事でも証明されています。また、初夏から秋にかけてのクランキングでの実績も、もはやいうまでもなく、「ロングビルミノーは春のもの」という既成概念を打ち破り、オールシーズン対応のミノータイプクランクベイトとして不動の地位を確立しました。

■多様な対応能力と優れた障害物回避性能を有したルアー ポンプリトリープを始め、ジャーキング、ストレートリトリーブまで多様な対応能力。優れた障害物回避性能を生かしカバーにヒットさせポーズをとること、あるいは強いジャークを入れることによって発生するトリッキーな動きはビッグフィッシュに極めて高い効果があります。

初心者のバス釣りめぐり